プレミアリーグ連覇を目指すチェルシーは今オフ、ディディエ・ドログバ、ペトル・チェフがチームを去ったが、代わりにはラダメル・ファルカオ、アスミル・ベゴヴィッチという有力選手を確保。さらにジョゼ・モウリーニョ監督は、エヴァートンに所属する21歳のイングランド代表DF、ジョン・ストーンズへオファーしたことを地元メディアに対して認めている。

Chelsea 2015-16 adidas Away

チェルシーは先日、2015-16シーズンに向けた新ユニフォームを発表したが、20日は新しいアウェイユニフォームもお披露目。

2015-16アウェイは白を基調に、クラブカラーの青、さらに過去110年のクラブ史において度々アウェイカラーとして用いられてきた赤を組み合わせたデザイン。特に袖の“トリコロール”が印象的で、フランス、あるいはadidas繋がりで横浜F・マリノスを想起させる(胸が「YOKOHAMA」だけに)。

長袖はこんな感じ。全体としては白の印象がかなり強い。

ソックスはホームが白ソックスのチェルシーらしく青を採用。全身青や全身白の組み合わせも予想される。

この新アウェイユニフォームは今月28日、アメリカのワシントンDCで行われるバルセロナ戦で初使用される予定。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介