レアル・マドリーは18日、プレシーズン恒例となりつつあるインターナショナル・チャンピオンズカップでローマと対戦。メルボルンで行われた試合は0-0のままPK戦に突入し、7-6でローマが勝利を収めた。以下は試合のハイライト。
この試合がラファエル・ベニテス監督の初陣となったマドリー。新ユニフォームでの初試合ともなったが、やはり話題の「フォント」が目を引いた。
インパクト十分の背番号! これが今季のレアル・マドリーだ(22番はイスコ。昨季までの23番から変更した)。
視認性は十分だが、41番(ウーデゴール)のような二桁の組み合わせは若干見づらいかも?
ちなみに、Nikeのローマはオーソドックスなフォントを採用している。こちらは赤だけでなく黄色も存在感十分で、久々に「ジャッロロッシ (黄色と赤)」という愛称に相応しいデザイン。