来月8日に開幕する2015-16シーズンのプレミアリーグ。

各チーム渾身の新ユニフォームの発表も相次ぐなか、『Mirror』などではサポーターが購入できるサイズについての話題を伝えていた。

それによれば、最も大きなサイズのユニフォームを販売しているのはアーセナルアストン・ヴィラ、ノリッジで、そのサイズは6XL(胸囲62インチ=約1.5メートルだとか)。

それに次ぐのが、レスタートッテナムの5XL。そして、クリスタル・パレス、チェルシー、ニューカッスルストークが4XLまでで、その他大半は3XLまでだそう。ウェストハムも3XLがマックスながら、オンラインショップでは売り切れになっているとか。

同紙ではアーセナルのショップの従業員が「それら(6XLサイズ)が多く売れるとは思わないけど、たぶん少しはね。よりおっきなファンたちをゲットすることになる」と話していると伝えている。なんでも、イギリスでは国民の4分の1にあたる人達が太り過ぎとされているそうで、その対策に国は年間450億ポンド(約8.7兆円)を支出しているとか。

ちなみに、サイズの話は先月『dailymail』でも伝えられており、そこではマンチェスター・ユナイテッドが新シーズンから4XLを販売するとされていた。そして、その際アーセナルは3XLまでとなっていたので、新シーズンから大きめのユニフォームも用意するようになったようだ。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介