『The Sun』は「ニューカッスル・ユナイテッドのセネガル代表FWパピス・シセは、未成年者との性行為を隠すために息子の年齢を改ざんした」と報じた。

これまで元ミスイングランドのレイチェル・グラハム、ダンサーのナタリー・ギブソン、モデルのラスコニー・シルヴァなどと浮き名を流してきたパピス・シセ。2015年にはバレーボール選手のディアロ・アワと結婚し、2人目の妻を娶った。

最初の妻は同じセネガル人のアジア・シニ・ティアウであったが、彼女は13歳でパピス・シセの子を妊娠し、14歳で出産、そして後にそれが未成年者との性行為であったことを隠すために息子の出生日を改ざんしたと明かしたという。

アジア・シニ・ティアウ
(パピス・シセの1人目の妻)

「パピスがトラブルに巻き込まれないように、私たちは息子の誕生日を変更した。小児性愛は重大な犯罪であり、彼のキャリアにとって悪いものだと思われたから。

我々は離婚していない。彼は私を裏切ったし、私の心は壊れている」

「私たちはお互いを愛していて、ボーイフレンド、ガールフレンドになった。それから私は妊娠した。まだ13歳で、計画はしていなかった。

出産するまで妊娠のことは分からなかった。これらのことについては何も知らず、私は学校で子供のように遊んでいた。

ある日私は胃が痛いと感じて病院に行った。子供がいたのは大きなショックだった。私は怖かったが、パピスとの愛の結晶であると気付いた。

父はとても怒っていた。しかし、私はパピスと一緒にいたかったから、警察の関与は望まなかった」

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