モナコからアトレティコ・マドリーへ移籍したベルギー代表FW、ヤニック・フェレイラ・カラスコ。
Nuestro nuevo fichaje posa con la rojiblanca en Majadahonda. ¡¡¡ #BienvenidoCarrasco !!!! pic.twitter.com/s7bQ8o24ea
— Atlético de Madrid (@Atleti) 2015, 7月 13
卓越したスキルを誇る21歳のアタッカーには大きな期待がかけられているが、まずはファンサービスでアトレティを魅了したようだ。
『mundo deportivo』によれば、なんでもカラスコは1時間近くファンたちにサインをしていたという。
ファンへのお披露目が行われたその日、カラスコが出てくるのを多くのアトレティコサポーターたちが待ち受けていたそうで、即席のサイン会がスタート。そこで、カラスコはひとりひとりと写真を撮ったり、サインをしたそうで、ファン対応は1時間近くになったという。
またこの日は多くのメディア対応もこなしたというカラスコ。まずはファン、メディアの心をがっちり掴んだようだ。
インタビュー映像も公開されているのだが、スペイン語で普通に喋っている!父親がポルトガル人、母親はスペイン人だそうで、その影響かもしれない。ともかく、言葉の面での心配はなさそうだ。