アーセナルがドイツ代表MFマリオ・ゲッツェの獲得を考慮していると英紙『Mirror』が『Bild』の話として伝えている。
それによれば、ゲッツェのエージェントが、ゲッツェはバイエルンから十分なサポートを受けていないとして、出場機会の保証を求めたという。つまり、ゲッツェのエージェントとバイエルンには亀裂が見え、そこにアーセナルが付け入ろうとしているとのこと。
このほか、スペインからの情報によれば、アーセナルはバルセロナFWペドロやレアル・マドリーFWカリム・ベンゼマの獲得も考慮しているとも伝えられている。
ゲッツェを含め毎度おなじみの“噂”にも思えるが、この夏ポドルスキを放出したアーセナルは復帰組のジョエル・キャンベルの去就も不透明で、前線にテコ入れが必要なのは確かなはず。今後も様々な噂が飛び交いそうだ。
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