レアル・ソシエダは2014-15シーズン、ハゴバ・アラサーテ監督と契約を更新して臨んだものの、11月にその指揮官を解任。アントワーヌ・グリーズマン、クラウディオ・ブラボが移籍し、前季7位から19位の降格圏まで沈んでは致し方ない結末だった。
後任にはマンチェスター・ユナイテッドの前指揮官デイヴィッド・モイーズ氏を迎え、最終的に12位で残留を果たしている。
Real Sociedad 2015-16 adidas Home
レアル・ソシエダは昨年、26年ぶりにadidasと契約。2015-16シーズンの新ユニフォームは伝統的な青と白のストライプをベースにしつつ、襟に代表される“白”を打ち出したデザインとなった。
Real Sociedad 2015-16 adidas Away
赤のアウェイは首周り以外はホームと同じテンプレート。濃淡のストライプ柄で差し色として水色を取り入れている。胸スポンサーは昨季から契約している中国の钱宝。
ホームの全体的な印象は一つ前のNikeのさらに前、Astoreラストの2010-11ホームのイメージに近い。
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