インテルの会長、エリック・トヒルはマンチェスター・シティのFW、ステヴァン・ヨヴェティッチの獲得のためにロンドンへ向かったようだ。
『Calciomercato.com』の報道によれば、トヒルはヨヴェティッチをイタリアに連れ戻すために自ら動いたという。トヒルとマンチェスター・シティの経営陣は昨日既に会合を行っており、契約合意に向けて本日も交渉が行なわれるという。
ヨヴェティッチ本人はシティを退団したい意向を示しており、争点となるのは移籍金だろう。2013年の夏にフィオレンティーナからエティハド・スタジアムへ渡った際の移籍金は2240万ポンド(およそ42億円)。シティとしてはできるだけ移籍金を回収したいはずだ。
なお、ヨヴェティッチについてはリヴァプールやユヴェントスも興味を示している。