7月3日、柿谷曜一朗が所属しているバーゼルは、ドイツのイサラウ・スタディオンで1860ミュンヘンとの親善試合を行った。

右サイドで先発出場を果たした柿谷曜一朗は、試合開始からわずか4分あまりというところで鋭いシュートを叩き込む!(柿谷のゴールは3:50あたりからの流れ)

しかしこの後バーゼルは31分、34分に立て続けに失点してしまい逆転を許し、選手を大きく入れ替えた後半も得点を取り返せず、試合自体は敗戦となってしまった。柿谷はハーフタイムで交代となっている。

ウルス・フィッシャー監督が就任したバーゼルは、9日にシャフタール・ドネツク、11日にPSVアイントホーフェン、15日にレヴァークーゼンとの試合を行うこととなっている。

【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら