バイエルンMFマリオ・ゲッツェが、自身のTwitter上に謎の日本語を投稿していた。

スイーツらしきものをみんなで分ける写真が添付されていたこのツイート。

キャプションには"arigato(ありがとう)"や"katana(刀)"といったハッシュタグが並んでおり、「まさかゲッツェも日本に・・・?!」と思ったファンも多いはず。

しかし、どうやらこの写真は日本で撮られたものではないらしい。

なんでもゲッツェは先日までハワイでバカンスを楽しんでいたようなのだが、このほどアメリカ本土に到着。プレシーズンも近いということで、ゆっくりしながら徐々にトレーニングを始めることにしたらしい。

トレーニングを再開させたゲッツェ。後ろで体を鍛える人の姿も見えるが、どうやら東洋人ではなさそうだ。

これは推測になるが、"arigato(ありがとう)"や"katana(刀)"といった言葉はおそらく日本食レストランやそのメニューの名前で、ゲッツェはそういったお店で日本料理を楽しんだ・・・と考えるのが一般的であろう。

Googleによれば、一応アメリカには"arigato"というお店も"katana"というお店もあるという。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介