昨日、リヴァプール移籍が正式に発表されたブラジル代表MFロベルト・フィルミーノ

2800万ポンド(およそ54億6000万円)という移籍金は、クラブ史上2番目の数字であるという。

そんなロベルト・フィルミーノはコパ・アメリカが終了後、メディカルチェックを経てリヴァプールへと加入することになる。

英国『Mail Online』は早くもその背番号について報じており、ロベルト・フィルミーノは今回のコパ・アメリカでも選択している11をクラブに要求したのだという。

リヴァプールの背番号11といえば、ここ最近ウサマ・アサイディやマキシ・ロドリゲス、アルベルト・リエラが背負った番号である。「イスタンブールの奇跡」を起こした2004-05シーズンにはヴラディミール・シュミツェルがつけていた。

なお、同紙ではケヴィン・キーガンやケニー・ダルグリッシュ、ルイス・スアレスらが過去に背負い、リヴァプールの中でも特別な番号である背番号7についてはこちらも新加入のジェームズ・ミルナーがつけるのではないか、としている。

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