現在開催されているコパ・アメリカに出場中のパラグアイ代表。
第2節を終えたグループBで現在首位タイに位置しており、日本時間21日(日)午前4時、いよいよウルグアイとの大一番を迎える。
パラグアイには男前FWロケ・サンタ・クルスがおり、2010年ワールドカップでも日本代表と対戦したFWネルソン・バルデスもメンバーに登録されている。さらにはJリーグの初代得点王であるラモン・ディアスが代表監督を務めており、日本人としてもちょっと気になる存在であろう。
さて、そんなパラグアイが今大会で着用しているユニフォームのなかなかイケイケだったのでご紹介しよう。
Paraguay 2015 adidas Home
こちらがそのモデルである。
伝統的な赤と白の縦ストライプであるが、シャツの一番下の青いラインが入っているのがアクセントになっている。
以前ご紹介した通り、パラグアイサッカーサッカー協会はエンブレムを変更している。
今回のモデルではもちろんそのエンブレムが刺繍されており、赤色のラインにもこのエンブレムと同じ模様が入っている。
実物を見ると、この部分が特にかっこいい!
パンツは青色。定番の組み合わせだが、よく映えている。
ちなみに、このコパ・アメリカでは肩に大会のエンブレムがプリントされている。
Haedo fue elegido el mejor jugador del partido http://t.co/zeh8MT6Axo pic.twitter.com/ZKM2hZgQqd
— Copa América 2015 (@CA2015) 2015, 6月 14
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ