カナダで開催中のFIFA女子ワールドカップはグループステージが終了し、ベスト16が出揃った。 グループFでは首位フランス、2位イングランド、そして3位コロンビアも決勝ラウンド進出を決めている。

そんななか、グループステージの最終戦イングランド対コロンビア戦でのプレーが話題になっている。

魅惑の足裏テクニックを披露し、鮮やかな突破を見せたのはコロンビアのFW、レディ・アンドラーデ。相手を誘っておいて、足を出してきたところをダブルタッチで抜き去る芸当はお見事!

グループステージのフランス戦ではチームをW杯初勝利に導くゴールも決めたアンドラーデは23歳。このイングランド戦でもゴールを決めており、今大会でインパクトあるプレーを披露しているようだ。

ちなみに、アンドラーデは2012年のロンドン五輪でアメリカ代表FWアビー・ワンバックの顔面をパンチしたとして2試合出場停止になったことがある。そして、奇しくもコロンビアがベスト8入りをかけて対戦する相手はアメリカに決まっている。

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