アーセナルが16日に発表した2015-16シーズンの新ユニフォーム。イングランドの名門クラブらしい格調高いデザインが特徴だが、それに合わせたネームやナンバーのフォントも公開されている。
イングランドではプレミアリーグがChris Kay社による共通のフォントを使用しているが、欧州カップを含むその他のコンペティションでは各クラブが自由にフォントを選択できる。
たとえば5月30日に行われたFAカップ決勝ならアストン・ヴィラがリーグ公式フォントだったのに対し、アーセナルはPumaによる独自フォントのユニフォームを使用していた（上の写真はやや分かりにくいが）。
そして、新シーズンに向けてPumaがアーセナルへ提供するフォントがこれだ。
昔の背番号などによく見られた3Dフォントを現代らしくフラットに置き換えたようなデザイン。どの数字も下部にはクラブのエンブレムが入れられている。
アルファベットでは「O」の上に二つの点、ウムラウトがしっかりと存在。もちろんメスト・エジル用である。
エジルとサンティ・カソルラのユニフォームはこんな感じ。ユニフォームデザインとの相性はどう？
share
tweet
hatena
