ついに5月30日に開幕を迎える2015年U-20ワールドカップ。日本代表は惜しくも出場することが出来なかったが、Jからは佐藤隆二主審、八木あかね副審、山内宏志副審が派遣されて試合を裁くことが決定している。
世界中から才能が集まる大会ということで、各国の有力クラブのスカウトも一堂に会することで知られる。そこでで戦った選手達は今どうしているのか? 調べてみよう。
Qoly内でのリクエストもあり、今回は決勝という縛りから解放! 1999年大会のベスト16で日本代表と死闘を演じたポルトガルのメンバーをピックアップ。
GK:セルジオ・レイテ
@RWaudby goalkeepers it is eh? Well have some of this: Sergio Leite #forgottenfootballers pic.twitter.com/mzgxiXb0Au
— Steve Atkinson™ (@steveacko1975) 2013, 5月 29
現所属:引退(代理人)
ボアヴィスタの下部組織で育成されたGK。トップチームでは出番が与えられず、イングランドに渡ったものの、チャールトンとハル・シティでも出場機会はなかった。
その後はルーマニア、ギリシャを経て帰国し、古巣のボアヴィスタとゴンドマールでプレーした後に現役を引退した。現在は代理人として働いている。
GK:マルシオ・サントス
現所属:引退(指導者)
スポルティング・リスボンの下部組織出身だが、結局トップチームには昇格できず。アカデミカ・コインブラ、エストレラ・アマドーラで1部リーグを経験したが、あまり活躍は出来ず、その後はポルトガルの下部リーグを渡り歩いた。
アマチュアでプレーしていた時から指導者に転身し、現在はアンゴラの名門レクレアティーヴォ・リボロでゴールキーパーコーチを務めている。