今季限りでリヴァプールを離れることが決まっているスティーヴン・ジェラード。
彼のスケールの大きなプレーがプレミアの舞台で見られなくなるのは寂しい限りだが、きっとアメリカでもやってくれるはず。
さて、そのジェラードの持っていた“キャラ”が15秒ほどで分かる映像がちょっとした話題のようだ。
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圧巻のダイレクトパスで左サイドのキューウェルへ展開。その後、相手がカウンターに出ようとしたところ、ゼンデンに強烈なスライディングをお見舞い!
これは2007年12月にヴェロドロームで行われたCLマルセイユ戦の映像。たった2つのプレーだが、これぞジェラードというダイナミックさが表れていて今見ても胸が熱くなる。
黒のサードユニも懐かしい。