5月17日に行われた2014-15シーズンのAリーグを締めくくるグランド・ファイナル決勝戦は、メルボルン・ヴィクトリーの勝利で終了。

ジェフ千葉でプレーしていたマーク・ミリガンがジョー・マーストン・メダル(MVP)を獲得するなど、日本でも大きな話題を集めた。

ところが、この表彰式でプレゼンターを務めたオーストラリアサッカー連盟会長のフランク・ローウィ氏に心配になるようなトラブルが!

ローウィ会長、結構高さがある表彰台から転落!

会場全体が固唾をのんで見守る中、ローウィ会長は大きな怪我もなく軽やかに表彰台に復帰!

『Independent』などの報道によれば大きな怪我もなかったようで、無事に表彰式を終えることが出来たとのこと。

しかしローウィ会長も御年84歳。ナチスの迫害を生き延びた経験を持つ強靱な男として知られる彼であるが、怪我だけには気をつけてほしいものである。

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