バルセロナは本日バイエルンとのCL準決勝2ndレグを戦う。
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— Champions League (@ChampionsLeague) 2015, 5月 11
バルサが誇る3トップ、メッシ&ネイマール&スアレスは今季ここまで112ゴールを叩き出しており 、クラブ史上最強との呼び声も高い。
そのバルサは今年に入って得点のなかった試合は2つしかなく、ここ7試合でみると25得点(1試合平均3.5)を奪っている。その一方で守備も素晴らしく整備されており、ここ7試合では1つもゴールを許していない。
最後に失点したのは4月16日のCL準々決勝パリ・サンジェルマンとの1stレグ。この試合の82分にDFジェレミ・マテューがオウンゴールを記録して以降、実に638分間(90×7+8)も失点なしを続けている。
7試合の内わけはこのような感じ。
CL準々決勝vsPSG(2-0):GKテア・シュテーゲン
リーガ33節vsエスパニョール(2-0):GKブラボ
リーガ34節vsヘタフェ(6-0):GKブラボ
リーガ35節vsコルドバ(8-0):GKブラボ
CL準決勝vsバイエルン(3-0):GKテア・シュテーゲン
リーガ36節vsソシエダ(2-0):GKブラボ
リーガではクラウディオ・ブラボ、CLではマーク=アンドレ・テア・シュテーゲンがそれぞれゴールマウスを任され、7試合続けてクリーンシートを達成している。
今夜の決戦に向けて敵将グアルディオラは「当然ながら我々は得点を決めなければならない。おそらく得られるであろう少ないチャンスをものにする必要がある。だだ、我々のクオリティをもってすればこの試合で自分たちのできることを見せることができるはず」と述べている。
さて、一体どのような展開の試合になるのか楽しみである。