いよいよ大詰めを迎えている欧州主要リーグ。イングランド4部もこのほどレギュラーシーズンが終了した。

その英4部最終戦でなんとも無念なシーンがあった。エクセター・シティ対ダゲナム・アンド・レッドブリッジ戦での出来事がこちら。(動画0:47~)

ダゲナムGKマーク・カズンズからパスを受けた22番のDFイアン・ゲイル。相手選手が2人詰めてきていたことから、カズンズがゴールマウスを飛び出してパスを受けようとしたのだが、ゲイルはこれに気付かず。あろうことかエクセターFWに“プレゼント"してしまうと、無人のゴールに流し込まれて痛恨の失点となってしまった。

カズンズは手でアピールしていたのだが、22歳と若いゲイルには振り返る余裕がなかったようだ。。。

ダゲナムはこの試合に1-2で敗れたが、幸いにも両チームともに残留を決めている。ダゲナムのウェイン・バーネット監督は「ベリーハッピーだ。ウィンブルドンやポーツマスより上の14位で終えられた。クラブにとってまたも成功のシーズンとなった」と語っていたそう。

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