スペインから驚きの情報が届いた。FIFAがレアル・マドリーとアトレティコ・マドリーの両クラブに2回の移籍ウィンドウにおける補強禁止処分を下す可能性があるとのこと。スペインのラジオ、『Cadena Cope』が火曜日の夕方に報じたようだ。
両クラブは未成年との契約でFIFAの規約に抵触したとのことであり、バルセロナが受けている2015年の補強禁止処分と同じ処分を下される可能性が高いようだ。
即時の処分となった場合、両クラブは2015年の夏と2016年の1月の移籍ウィンドウで活動することができなくなる。決定情報ではないが、近日中に何らかの動きがあるとみられている。