4月27日、『EUROSPORT』など各メディアは「インテルのハビエル・サネッティ副会長は、アルゼンチン代表FWマウロ・イカルディとの契約延長が近いことを明かした」と報じた。
先日着用していた背番号4が永久欠番になったことで話題となったサネッティ副会長。EXPOのチャリティイベントに出席し、マウロ・イカルディの契約についてはかなり更新に近い段階にあると話した。
ハビエル・サネッティ インテル副会長
「(イカルディとの交渉は?)
契約更新に非常に近づいてきている。彼は本当に良くやってくれているし、将来我々にとって非常に重要な存在になるだろう。
我々は、ここに彼を残すための意思を再確認している。インテルはチームを再構築している最中である。この困難な時間を助けてくれる若い選手達と共にね。
幸いなことに、我々はこの困難を克服しつつある。今我々は未来を見据え、再び舞台の主役に躍り出ていかなければならない。
再び競争力を持つため、再び高い順位に上り詰めるために、クラブにとって何が良いことなのかを考えなければいけない。
6試合が残っているので、まだヨーロッパの舞台に出られることを願っている。それを願えるだけのいくつかの一貫性は再発見できた」