プレミアリーグ第33節、マンチェスター・シティ対ウェストハム戦でダビド・シルバが不運なアクシデントに見舞われた。

相手MFシェイク・クヤテの肘が顔面に接触、ピッチに倒れ込むと起き上がることができずに、応急処置を施された後ストレッチャーで運び出されることになった。

試合は一時中断され、その容態は非常に気掛かりであったが、このほどシティから発表があった。

それによれば、シルバが頬骨を負傷したことをペジェグリーニ監督が認めたとのことで、「現在彼は病院にいて、頬を骨折しているかを調べている」と語ったとのこと。また、クヤテのプレーについては故意ではなかったと思うとも述べている。

ただ、まだ詳しい容態は分かっておらず、続報を待ちたい。なお、試合は2-0でシティが勝利している。

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