4月16日、イタリア・セリエAのエンポリは公式ツイッターで「チームの練習にドローン(無人航空機)を導入した」と発表した。

昨季セリエBで2位となり昇格を果たしたエンポリ。結果が完全に伴っている訳ではないが、サッカーの内容に対しては非常に高い評価を与えられており、話題のチームとなっている。

監督を務めているマウリツィオ・サリ氏は元銀行員という異色の指導者で、ミランから興味を示されているとも噂がある。

彼らの新兵器は、練習を真上から録画することが出来るドローン。ポジショニングや戦術指導に対して大きな可能性があると言われており、15日には20分の映像を録画したという。

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