レアル・マドリーのDF、セルヒオ・ラモスはクラブで年長としての役回りを果たす事を光栄に感じているようだ。

2005年の夏にセビージャから2700万ユーロ(およそ34.3億円)の移籍金でレアル・マドリーに加入したセルヒオ・ラモス。まもなく丁度10年という節目を迎えることを光栄に感じているようだ。

セルヒオ・ラモス
(レアル・マドリー所属、スペイン代表)

「経験を得たように、時間と共に役割が成長させる」

「レアル・マドリーに10年在籍しているし、キャプテンの1人になった。他の選手たちにアドバイスをする点で責任を負うのはみんながわかっていることだ。経験が少なかったり、クラブの在籍が短いかもしれないからね」

「世界最高のクラブを代表することは名誉だ。クラブの価値を伝える機会を得たことは喜びだよ。ここでそれを理解しているのはイケルと自分だよ」

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