4月13日、『Daily Mail』は「トルコ1部のベルディイェスポルで監督を務めるロベルト・カルロス氏は、ブラジル代表を率いることに意欲を見せた」と報じた。引用元は『Folha de Sao Paulo』であるとのこと。

かつてレアル・マドリーで長く活躍し、「悪魔の左足」で多くのチャンスを作りだしてきたロベルト・カルロス。現役引退後はシヴァススポルの監督を務め、今年1月から同じトルコのベレディイェスポルを率いている。

ロベルト・カルロス

「私の目標は、代表チームを率いることだ。それまでにはまだ長い道のりがあると分かっている。

セレソンで自分が経験した全てが驚異的なものだった。僕は14年間そこにいて、いくつかのタイトルを勝ち取った。コパ・アメリカ、コンフェデレーションズカップ、そしてワールドカップ。

(コーチングについては?)

とても簡単だよ。僕はサッカーをプレーするときにも、ただ生きているときにも、プレッシャーの下にあることに慣れている。自分のキャリアは全てビッグクラブのために使ってきたからね。

僕は共に働いた全ての監督からいろいろ学んだ。マリオ・ザガロ、カルロス・アウベルト・バヘイラ、デル・ボスケ、ファビオ・カペッロ、フェリポン、そしてロイ・ホジソンからね」

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