11日に行われたJ2第7節東京ヴェルディ対FC岐阜戦。
試合は東京Vが0-3とリードされる状況だったが、84分からの12分間で4得点を奪い大逆転劇を演じた。
岐阜FW難波宏明が前半28分でハットトリックを記録し、Jリーグ史上最も早い時間でのハットトリックが生まれたこの試合。
岐阜の完勝で終わるかに思われたのだが、東京Vは後半アディショナルタイムでの2得点を含む4得点を土壇場で奪い、歴史に残る逆転勝利を手にした。
そんな劇的な試合展開を、やはり海外サイトも伝えていた。
こちらは英国『Telegraph』が展開する『Project Babb』が特集したページ。
タイトルには"J-League side Tokyo Verdy stage ridiculously dramatic four goal comeback in injury time(Jリーグのチーム、東京ヴェルディはおかしくも劇的な4ゴールの逆転劇をインジュリータイムに演じる)"とある。
こうして見ると、やはり信じられない得点経過である・・・。今後、英国紙でもどんどん取り上げられるかも?