今や現代人には欠かせないツールとなったソーシャルメディア。

人と人とをネットワーク上で繋ぎ、コミュニケーションの幅を広げてくれている。ソーシャルメディアが台頭したことにより我々もよりリアルタイムなサッカー情報を追うことが可能となり、プロ選手やプロクラブとの距離も幾分近くなったように錯覚してしまう。

そんなソーシャルメディアの有名サービスがもしもサッカークラブを持っていたら―。そんな「まさか」をグラフィックで表現したものが話題だ。

なんでも『JuanFutbol』というサッカーサイトが、このほど「Twitter社やFacebook社がサッカークラブを所有していたら、ユニフォームはこうなるだろう」というデザインを公開しているのだ。

こちらがその一部である。

詳しくはサイトで確認してほしいのでその全ては掲載しないが、各サービスの特徴が実によく出ている。

例えばFacebookであれば、胸についているマークはメッセンジャー機能のロゴである。両肩には「いいね!」のマークもあり、ユニフォームのメインカラーはもちろん深い青色だ。

また、同サイトではロゴも公開されている。

Youtubeのセビージャ感が半端じゃない!

一応左上から順にYoutube、Facebook、Instagram、Snapchat、What'sApp、Twitter、Spotify、Pintarestとなっている。Twitter FCのエンブレムにある2006の文字は、もちろんTwitterのサービス開始年である。このあたりの工夫もおもしろい。

全チームのユニフォームの詳細はこちらから

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介