韓国で漫画のようなゴールが決まった。
1部Kリーグ・クラシックの第3節城南FC対水原三星ブルーウィングスの試合では、試合終了間際の後半アディショナルタイム・・・
ゴール前に抜け出した水原三星のMFイ・サンホが相手GKを交わしシュート。
これは相手DFに防がれるが、このこぼれ球を巧みにコントロールし左斜め45度の位置からオーバーヘッド!
これが中央で待っていたFWカイオのもとにわたり、絶妙なアシストに。カイオはこれを冷静に流し込み、まるで大空翼&岬太郎のようなコンビネーションプレーが決まった。
このゴールがダメ押しとなり試合は1-3で水原三星が勝利している。
なお、一部の英国紙ではこのゴールを「ACLの水原三星対ブリスベン・ロアー戦で生まれたもの」としているが、事実ではない。ゴールもソ・チョンジンのものとしているが、映像を見る限りゴールしているのは背番号18であり、水原三星の同背番号はブラジル人FWカイオである。