4日に行われたドイツ・ブンデスリーガ第27節、アイントラハト・フランクフルト対ハノーファー96の後半、ハノーファーの清武がシーズン5アシスト目を記録した。

2-0とビハインドで迎えた後半、左サイドからのコーナーキックで反撃の狼煙をあげるゴールをお膳立て。

この試合はフランクフルトの長谷部誠、乾貴士、ハノーファー96の清武弘嗣、酒井宏樹が先発の「日本人対決」となったが、終盤にハノーファーが追い付き2-2の痛み分けに終わっている。長谷部、酒井がフル出場、乾が70分、清武が88分までプレーした。

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