4月4日、『Mundo Deportivo』は「バルセロナで活躍した元スペイン代表DFカルレス・プジョルが、現役復帰に向けてトレーニングを進めている可能性がある」と報じた。

2014年に現役を引退し、アンドニ・スビサレッタ氏の下でアシスタント・スポーツディレクターを務めていたカルレス・プジョル。しかし先日上司が解任されるとともに彼もその職を離れ、フリーエージェントの身となった。

記事ではそれほど詳しいことは触れられていないのだが、プロフェッショナルレベルのトレーニングを重ねているとのことで、現役復帰に向けての動きではないかと推測されている。

その移籍先はアメリカ・メジャーリーグサッカーのニューヨーク・シティFCやカタールのアル・サッドではないかとこれまた推測されている。

しかし現役時代の終盤に苦しんだ膝の状態についてはまだ完全に治癒されているわけではないとのことである。

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