サウサンプトンはモナコのオランダ代表GK、マールテン・ステケレンブルフに興味を持っているようだ。

『De Telegraaf』が報じるところによれば、サウサンプトンの指揮官、ロナルト・クーマンはモナコで控えに甘んじているステケレンブルフを引き抜こうと考えているという。

サウサンプトンは守護神のフレイザー・フォースターが21日行われたバーンリー戦で左膝を負傷。今週の頭にシーズン終了まで離脱することが発表されている。復帰の時期は未定であり、代役の確保が必要になっている。

現在32歳のステケレンブルフはフラムからローンでモナコに加入中。プレミアリーグでプレーした経験があり、クーマン監督と同郷ということで、移籍は比較的スムーズに進むのではないだろうか。

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