ヘラルド・マルティノ監督率いるアルゼンチンは28日、エルサルバドルとアメリカのワシントンで対戦。スコアレスで折り返した試合は後半、アルゼンチンが相手のオウンゴールで先制すると、遅咲きのMFフェデリコ・マンクエージョが見事なFKを決め、エースのリオネル・メッシを欠く中で2-0の勝利を収めた。
またこの試合では、今年チリで開催されるコパ・アメリカ2015に向けたアルゼンチンの新しいアウェイユニフォームもお披露目されている。
ドイツとの決勝戦でも使用したブラジルW杯モデルは、青のグラデーションが印象的だったアルゼンチンのアウェイ。
今回は紺を基調とした渋めのデザインで、袖口に濃紺を配置。
また裾部分にはadidasの2015-16モデルらしく、アルゼンチンを象徴するセレステ・イ・ブランコ(空色と白)のボーダーが入れられている。
紺・白・空色という3色のソックスがかなり新鮮だ。ちなみに、少し前に発表された新しいホームユニフォームはこちら。
アルゼンチンは31日、今度はニューヨークでエクアドルと対戦する。