この冬にサンプドリアへと移籍したサミュエル・エトーがカリアリとの試合でみせたシーンが話題だ。それがこちら。

相手のセルビア人GKジェリコ・ブルキッチの靴ひもを結んであげる優しさを見せたのだ。

ただし、これだけでは終わらなかったエトー。後半にはブルキッチ相手にえぐいボレーもブチ込んでいたのだ。まさにアメとムチ?

これが移籍後初ゴールだったエトーはこんなパフォーマンスも見せていた模様。

サンプドリアは2-0で勝利し、ミハイロヴィッチ監督は「彼(エトー)のことが嬉しい。みんなが嬉しく思っている。(加入後苦しんだが)ついに得点を決めて我々に勝利をもたらした」と語っていたそうだ。

【Qolyインタビュー】「自分の信じた道を突き進んで…」J初の京都大出身GK田中雄大が福島ユナイテッドFCで成長を誓う