バイエルンのDF、ジェローム・ボアテングがバルセロナへの移籍を断っていたことを明らかにした。
ドイツ代表としてワールドカップ制覇に貢献したボアテング。右サイドバックやセンターバックとしてプレーし、その活躍は欠かせないものだった。当然、バイエルンでも主力選手だが、ワールドカップ後にバルセロナが獲得オファーを送っていたという。
本人が『BILD』に対してオファーの存在を明らかにし、理由を以下のように語った。
ジェローム・ボアテング
(バイエルン所属、ドイツ代表)
「バルセロナのようなクラブから関心を持たれることはとてつもない名誉であることは明らかだよ」
「チャンピオンズリーグに勝ちたいなら、最近はバイエルンを離れてバルセロナへ行く必要はないよ」