ドイツのカップ戦DFBポカール3回戦が各地で行われ、バイアー・レヴァークーゼンは2部カイザースラウテルンと対戦した。

スコアレスのまま延長戦にもつれこんだ試合は102分にハカン・チャルハノール、113分にシュテファン・キースリンクが得点をあげ、レヴァークーゼンが勝利した。

チャルハノールのゴールは代名詞のフリーキックから。18メートルほどの距離から鮮やかにネットを揺らした。

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ぐいっと曲がってコースも完璧。(壁の一番端の選手は飛ぶのが遅れたようにも見えるが)

CL、ブンデス、ポカールとタイトなスケジュールを3連勝(全て無失点)で飾ったレヴァークーゼン。スポーツディレクターのルディ・フェラーは「我々は忍耐強かったし、最後には勝利を得た。前半はちょっとタフで難しかったが、いつか得点が決まることを(?)確信していた」と語っていたそうだ。

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