ヴォルフスブルクの快進撃を支えるMFケヴィン・デ・ブライネ。その移籍先の候補として、新たなクラブが浮上した。
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— BUNDESLIGA (@bundesliga_de) 2015, 2月 11
昨年の夏、チェルシーから1700万ポンド(およそ31億1000万円)でヴォルフスブルクへと移籍したデ・ブライネ。チームはシーズン開幕以降好調であり、現在はブンデスリーガで2位につけている。UEFAヨーロッパリーグでも勝ち抜いており、先日行われたスポルティング戦では針の穴を通すようなスーパーなアシストを記録した。
そんなヴォルフスブルクの躍進を支えるデ・ブライネの獲得が近いと報じられているのがシティだ。
記事によれば、シティはFWエディン・ジェコを含む形でデ・ブライネの獲得を目指すようで、英国『Daily Star』は「獲得が近い」と伝えている。ヴォルフスブルクといえば、2007年から2011にかけてジェコが在籍したクラブである。
ちなみにシティ以外にもデ・ブライネを狙うクラブはあるようで、マンチェスター・ユナイテッドも候補として挙がっている。