旧正月の真っただ中にある中国。 フットボール界にとっても中国はビッグマーケットだけあって、多くのクラブが旧正月を祝うメッセージなどを発信している。
そんななか、アトレティコ・マドリーはフェルナンド・トーレスとアルダ・トゥランによるドッキリ企画を用意。
アトレティコのアカデミーでトレーニングを積む中国の子供たちのために、内緒で2人自ら手を振るって中国料理を振る舞ったのだ。(2人はあくまでお手伝いではあるが)
トップチームのスター選手の登場に子供たちは驚きの表情。なかなかうらやましい素敵な企画であった。
ちなみに、 中国企業『Wanda』グループとアトレティコ、バレンシア、ビジャレアルとの合同プログラムの存在については以前当サイトでお伝えした。その結果、バレンシアのカンテラに中国人の子供たちばかりのカテゴリーが存在していたことも。