19日、久保裕也所属するヤングボーイズはUEFAヨーロッパリーグのベスト16、エヴァートン戦を戦った。

強豪をホームに迎えたヤングボーイズは、フランス人FWギヨーム・オアローの見事なゴールで先制に成功する。

しかし、プレミアリーグチームとの実力差は大きかった。前半のうちにロメル・ルカクに2得点を奪われるなど合計4失点を喫し、試合が終わってみれば1-4の敗戦。先発出場した久保にゴールはなかった。

さて、そんなヤングボーイズの前に立ちはだかったのがエヴァートンGKティム・ハワードであった。

アメリカ代表の正GKとして、2014年ワールドカップを大いに盛り上げたハワード。その活躍から昨年は35歳にしてアメリカ年間最優秀選手賞を獲得するなど、いぶし銀の働きを見せている。

この日もエヴァートンのゴールマウスを守り勝利に貢献したハワードだが、ヤングボーイズのホームであるベルンでは試合に際しこんな特集が組まれていたらしい。

地元メディアが迫ったのは、タトゥーまみれのハワードの上半身。

先日ズラタン・イブラヒモヴィッチのタトゥーが大きな話題となったが、表面積的にはズラタンのものより大きい気もする・・・。

胸には子供の顔やスーパーマンのロゴ、あるいはオリンピックシンボルである5本の輪が描かれてるようだ。

なお英国『Mail Online』によれば、ハワードは動物愛護団体『PETA』のキャンペーンにも参加し、上半身を露わにしたCMに登場している。

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