ウィンターブレイクが終わり、リーグが再開されたドイツ・ブンデスリーガ。ボルシア・ドルトムントはレヴァークーゼンと対戦し、0-0のスコアレスで引き分けた。

この試合でドルトムントのキャプテン、DFマッツ・フメルスがまた魅せたと話題だ。

カリム・ベララビからボールを受けたゴンサロ・カストロがフリーで強烈シュート! ボールは枠内を捉えていたように見えたが、GKのカバーに入ったフメルスが間一髪ヘディングでクリア。 GKヴァイデンフェラーも思わず讃えたまさに神憑り的プレーであった。

昨年12月のホッフェンハイム戦でも“神"クリアをみせていたフメルス。その危険察知能力はさすがと言うしかない。

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