バイエルンのドイツ代表MF、バスティアン・シュヴァインシュタイガーがモデルのサラ・ブランドナーが破局し、テニス選手のアナ・イヴァノヴィッチと交際している話は最近何度かお伝えしてきたが、よくよく調べてみたら実は両者が別れたのは去年の9月のことだったようだ。

サラがシュヴァインシュタイガーと破局後、初めてカメラの前に姿を表したのは昨年の11月。映像はYouTubeで確認可能だ。マスコミの前でサラはシュヴァインシュタイガーとの破局について以下のように語ったという。

サラ・ブランドナー
(モデル、シュヴァインシュタイガーの元恋人)


「私は元気です。私は常にポジティブな人間なの」

その美貌によってサッカーファンを魅了し続けてきたサラだが、今後見かける機会は少なくなるかもしれない。

2人の破局よりも大々的に日本で報じられたのはアーセナルのドイツ代表MF、メスト・エジルの破局だ。元ポップアイドルで歌手のマンディ・カプリストと交際していたが、エジルの浮気が発覚し、破局したといわれている。浮気相手が元バイエルンのDFのクリスティアン・レルの彼女、メラニー・リッキンガーだった事から、世界中で話題になった。

さて、タイトルに「もう一組」と書かせて頂いたが、Qolyで未紹介の破局があったのでご紹介しよう。それは、バイエルンのドイツ代表GK、マヌエル・ノイアーとカスリン・グリッヒのカップルの破局である。

10月の終わりに、ノイアー本人が『BILD』で破局を認めている。

マヌエル・ノイアー
(バイエルン、ドイツ代表)


「2人が別れたことを認める。全てが公になる前に」

ノイアーとカスリンは5年間交際していた。ノイアーは28歳でカスリンは32歳。ノイアーがシャルケからバイエルンへ移籍し、世界最高のGKと呼ばれる過程を共に過ごしたが結婚にはいたらなかったようだ。

なお、破局発表当時、新しい恋人はいないと言われていたが、ベルリンの女子大生と交際しているとも言われている。

男女の交際に他人が首を突っ込むのは無粋だが、全員が新しい道で幸せになることを祈りたい。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介