ラツィオの会長、クラウディオ・ロティートはリヴァプールのストライカー、マリオ・バロテッリをイタリアへ連れ戻すという話題を一蹴した。
先週、バロテッリの代理人であるミーノ・ライオラと会談を行ったロティート。話し合いの内容は移籍の可能性を探るものだったようだが、単なる会合に終わってしまったようだ。
移籍市場について問われたロティートは以下のように語っている。
クラウディオ・ロティート (ラツィオ会長)
「マーケットでは自分たちが何ができるかを考えている。ロッカールームにおける化学反応を続けたい」
「バロテッリ?我々は夢を売るわけじゃなく、確固たる現実を売りたい」
「フェリピ・アンデルソン?彼はマーケットにいないよ。彼は本物の宝石さ。私は財宝を失わないよ」
【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)