アーセナルがドルトムントのドイツ代表DF、ケヴィン・グロスクロイツに興味を示していると報じられている。

『Metro』が報じる所によれば、アーセナルは既に370万ポンド(およそ6.5億円)の移籍金を提示したとのこと。アーセナルのアーセン・ヴェンゲルはあと1人か2人の選手をチームに加えることを望んでいるという。

26歳のグロスクロイツはユーティリティプレーヤーとして知られており、DFからウィングまで器用にこなせるのが売り。ドルトムントとの残りの契約が18ヶ月となっているため去就が注目されている。

【厳選Qoly】この冬、Jリーグにやって来るかもしれない外国人選手たち(2024-25年/MF・DF・GK編)