1月16日、『Metro』は「イングランド・プレミアリーグのアーセナルは、チェコのヴィクトリア・プルゼニに所属している15歳のFWマルティン・グレイシアルと契約する」と報じた。

マルティン・グレイシアルは1999年生まれの15歳。この年齢でヴィクトリア・プルゼニのU-19チームでプレーしている選手で、大柄な体格と圧倒的なスキルを備えており、チェコの次世代を担うと期待されている。

彼に対してはチェルシーやレアル・マドリーも興味を示していたとのことであるが、グレイシアル自身がSNSで今週末にメディカルチェックのためにロンドンを訪れる予定であると宣言。トップチームでの練習にも参加することを明らかにしたという。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介