9日にオーストラリアで開幕するアジアカップ。
AFCは全16ヵ国の登録メンバー367人の公式データを公開しているが、今回登録されたメンバーのなかからベテラン順、また、若い順に30人を抽出してみた。
まずはベテラン順。
1. 35歳34日 ティム・ケイヒル(オーストラリア)
2. 34歳346日 遠藤 保仁(日本)
3. 34歳332日 マーク・ブレッシャーノ(オーストラリア)
4. 34歳215日 サウード・アリ・カリーリ(サウジアラビア)
5. 34歳197日 ハッサン・ムダファル・アル・ゲイラニ(オマーン)
6. 34歳168日 チャ・ドゥリ(韓国)
7. 34歳162日 ムハンマド・フサイン(バーレーン)
8. 34歳154日 ラムジー・サラー(パレスチナ)
9. 34歳142日 チェン・チー(中国)
10. 34歳124日 ジャヴァド・ネクーナム(イラン)
11. 33歳229日 ナワフ・アル・ハルディ(クウェート)
12. 33歳211日 ユージン・ガレコヴィッチ(オーストラリア)
13. 33歳185日 カク・テヒ(韓国)
14. 33歳179日 ムハンマド・ダイジ(バーレーン)
15. 33歳126日 ティムル・カパーゼ(ウズベキスタン)
16. 33歳125日 アミール・ホセイン・サデギ(イラン)
17. 33歳10日 アリ・アル・ハブシ(オマーン)
18. 33歳2日 リャン・ヨンギ(北朝鮮)
19. 32歳340日 サイード・ジャラル・ホセイニ(イラン)
20. 32歳332日 フサイン・ババ(バーレーン)
21. 32歳329日 アミール・シャフィ(ヨルダン)
22. 32歳225日 サラー・アル・シャイフ(クウェート)
23. 32歳126日 フサーム・アブー・サラー(パレスチナ)
24. 32歳98日 セルヴェル・ジェパロフ(ウズベキスタン)
25. 32歳67日 ムタズ・ヤシーン(ヨルダン)
26. 32歳34日 ライード・ファリス(パレスチナ)
27. 32歳25日 ムラド・イスマイール(パレスチナ)
28. 31歳363日 マット・マッカイ(オーストラリア)
29. 31歳349日 今野 泰幸(日本)
30. 31歳313日 ユーニス・マフムード(イラク)
1位は35歳34日でオーストラリア代表のティム・ケイヒルとなった。日本代表の遠藤保仁は34歳346日で2位、3位にもオーストラリアから34歳332日でマーク・ブレッシャーノが入り、日本の今野泰幸が31歳349日で29位に入っている。