エキセントリックとも言える言葉の数々で様々な話題を提供してくれるズラタン・イブラヒモヴィッチ。

今度はパリ・サンジェルマンの同僚マルコ・ヴェッラッティの話として『fourfourtwo』が興味深い話を伝えている。

2012年夏にPSGへと移籍したヴェッラッティとイブラ、この年チームは実に1993-94シーズン以来となるリーグ1制覇を果たすことになる。 当時の裏話をヴェッラッティが明かしている。

「2012-13シーズンのリーグタイトルを勝ち取る前、僕らはリヨンとの戦いに備えていた。 (当時の監督)カルロ・アンチェロッティはちょっと緊張気味でね。 そこで、イブラは彼に近寄ると、神を信じているかと尋ねたんだ。 アンチェロッティがYesと答えると、イブラはこう言った。 『よし、それならオレを信じろ。リラックスできるさ!』 ズラタンは自信に満ち溢れているって感じだね。それが彼が偉大な選手になることを手助けしている」

これぞ(オレは)神発言である...。並の選手じゃないスーパーなイブラだからこそできる、イブラだからこそ許される言動であろう。

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