いよいよ開幕の時が迫ってきたAFCアジアカップ オーストラリア2015。出場国も続々とオーストラリア入りしており、およそ1ヵ月間にわたるビッグイベントが始まりの時を告げようとしている。

ディフェンディングチャンピオンとして出場する日本が目指すは、もちろん連覇である。

しかし、アジアのレベルは年々上昇しており、そう簡単にいかないことは選手たち自身が一番よく理解しているだろう。

開催国のオーストラリアや韓国といった強豪国に加え、日本が苦手とする中東諸国や北朝鮮も参加予定であり、今大会も険しい戦いが待ち受けていそうだ。

では、今大会に出場する選手の中で、私たちに馴染みのある選手は一体どれだけいるのだろうか?

今回は、AFCに登録された最終登録メンバー全367選手の中で、Jリーグクラブでの在籍経験のある選手をまとめてみた。

なお、出場全16チームの代表招集メンバーはこちらのまとめページからどうぞ。


オーストラリア代表(グループA)

DF: マシュー・スピラノヴィッチ

(2010-2012年: 浦和レッズ)

MF: マーク・ミリガン
(2010-11年: ジェフユナイテッド市原・千葉)

※オーストラリア代表招集メンバーはこちらから

北朝鮮代表(グループB)

MF: リャン・ヨンギ

(2004年-現在: ベガルタ仙台)

MF: リ・ヨンジ

(2013-2014年: 徳島ヴォルティス、2015年-:V・ファーレン長崎)

※北朝鮮代表招集メンバーはこちらから

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