岡崎慎司が所属するマインツ05。
17節を終了したブンデスリーガにおいて現在3勝と苦戦しているが引き分けの多さから12位につけている。チームにはパク・チュホやク・ジャチョルといった韓国代表選手もおり、アジアカップ期間には3名のアジア人選手がチームから離脱する流れとなっている。
さて、そんなマインツも在籍するブンデスリーガは毎年恒例のウインターブレイクに突入している。
リーグの再開は1月31日。年末年始の小休止を経て各チームは再びトレーニングを再開させたようなのだが、マインツの練習場ではちょっと変わったシーンからスタートしたようだ。
Training sessions at Bundesliga club Mainz are interesting
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— ITV Football (@itvfootball)
2015, 1月 5
英国『ITV』が伝えたのは、何やら怪しげなポージング。
クラブスタッフがエルキン・ソトの耳を触っているのだが、どうやらこれ、乳酸値の測定をしているらしい。
体内の疲労物質として知られる乳酸。耳たぶから血液を採取し、その値を計測している。
詳しいことは不明だが、レジャーや旅行などそれぞれの時間を過ごした選手にどれだけの疲労が蓄積しているかを計測し、それに応じたトレーニングプログラムを組むことが目的であるようだ。
ウインターブレイクが明けると、マインツはホームでバーダーボルン07と対戦する。