Qolyをご覧のサッカーファンの皆様、こんばんは。
フリースタイルフットボールパフォーマーのtatsuyaです。

私のYoutubeチャンネル「tatsuyaTUBE」内の「やべっちFC宿題模範解答」をさらに掘り下げて解説させていただくこのコーナーをご覧いただきありがとうございます。

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

新年一発目はラモス瑠偉選手の宿題です。
座りながらの技は取っ掛かりにくいとは思いますが、是非挑戦してみてください。

【今日のお題】ラモス瑠偉の宿題(2007.1.21)

【正式名称】シッティングアラウンド
【難易度】★★☆☆☆

1. ボールを真っすぐ蹴り上げる

座りながらのリフティングのコツはなかなか伝えられるものではないので、ここでは省略します。

技には入る前のタッチはしっかりと中心を蹴って真っすぐ上に上げましょう。

2. 足を内側に抜く

ボールが上がったら、この写真のように足を内側に抜きます。 ボールの上下に合わせてお尻を上げていきます。

3.ボールの真上で足を真っすぐに


足がボールの真上に達した時には、足を真っすぐに伸ばしてここからお尻も徐々に降ろしていきます。

4. 降ろす時はボールのすれすれを

またぎ終えた足を降ろす時は円を描くように降ろすのではなく、ボールのすれすれの位置を真っすぐ真下に降ろすようにします。

さて以上の事をふまえた上で、もう一度ご覧ください。

要は、座りながらのリフティングが出来なければ難しい技となります。

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■前回の宿題
乾貴士のセクシーな技にあなたも挑戦!〜tatsuyaのやべっち宿題Vol.44


筆者名:tatsuya

プロフィール:関西を中心に全国でパフォーマンスを披露するフリースタイルフットボールパフォーマー。 フリースタイルフットボールユニットRAPAZにも所属し、JリーグやFリーグでのハーフタイムショー、結婚式、学校訪問など活動の幅は広い。
フリースタイルを広める傍ら、ET-KINGのTENNが設立しコシバKENがキャプテン・代表を務める大阪のアーティストフットサルチーム「DONAIYA OSAKA」では背番号「9」を背負い、普段サッカーに興味を持たない音楽ファンの層の人々にサッカー、フットサルの楽しさを広める活動にも力を注いでいる。

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