アーセナルはナントのフランスU-21代表MF、ジョルダン・ヴェレトゥに興味を持っているようだ。

ヴェレトゥはナントの下部組織出身の21歳。2011-12シーズンにトップチームに昇格し、ルーキーイヤーでレギュラーを奪取。運動量が豊富なMFで、ボランチの位置まで下がって組み立てることもあれば、時にトップを追い越して飛び出しを見せることもある。

『Mirror』によれば、アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督はこの21歳の若者に注目しているという。また、インテルやスペインのクラブもヴェレトゥの活躍をチェックしているとのこと。

ヴェレトゥとナントの現在の契約は2017年までとなっており、売却条項は400万ポンド(およそ7.5億円)に設定されている。アーセナルは1月に中盤を補強することを目指しており、ヴェレトゥはその候補の1人のようだ。

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