『L'Equipe』は「中国超級リーグの上海申花は、フランス・リーグドゥのソショーからザンビア代表DFストピラ・スンズを獲得した」と報じた。
ストピラ・スンズは1989年生まれの25歳。2012年のアフリカネイションズカップ優勝を果たしたザンビア代表で最終ラインの要となっていた選手で、2010年にはマゼンベの一員としてクラブワールドカップ2位という結果も残している。
大柄な体格を持ちながらも正確なフィードからチャンスを作れるなど優秀なディフェンダーとして知られ、アーセナルが一時期狙っているという話もあった。
上海申花は先日フランス人監督のフランシス・ジロ氏を指揮官に迎えており、今後元フランス代表MFのラサナ・ディアラの獲得にも乗り出す構えを見せているという。
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